何も、PowerAmp、大出力の物だけでは無いと思った
HeadphoneAmpでは無いけれど、Transistorで1[W]+1[W]のAmpであれ
3[W]+3[W]のAmpであれ、Power-Ampには変わりは無いと思う
やはり、懐かしいと思う人も多いようで、山水のTranceも、古い在庫では無かった
箱からして、新しく作られた物だと思う
3[W]+3[W]でも、結構な音量になるかとは思う
Speaker次第ですね
別に実用的な物としては最大でも8[W]+8[W]の物でかなりの音響になる事は実験場解っている事です
6CA7-Single-Power-Ampの8[W]+8[W]でもかなりの大音響だった事は覚えています
また、一時、技術書は、その儘では動かない本を書いて欲しいと依頼されていました
写真のSynthesizerの本以来、何故動かないのか、話題になり、その儘の回路図で動かないのは、問題があるのでは・・・と話題になった本です
それ以降の技術書は、電圧の記入等、動いている様子をお城で映したりしなければならず、技術書も変わってきたのです
Digitalの技術書も、その儘では、ある意味、難しい側面があり、動かない等の問題も沢山あります。
移りゆく時代の中で、こんな物も有りましたという証に、Tranceを使ったTransistor-Power-Ampも作ってみておくかと思いました
Tranceの大きさを見ない事には、どれくらいの出力を予想したら良いのか解りませんでした。大きさからして3~4[W]の物は期待出来そうです
小さい物は1[W]+1[W]が限界かな・・・
それでも、Car-StereoやTransistor-Radioにも使われていました
Transistorを使った典型的なp-p-Ampが作れます