『技術的な将来』悲観した物では無い

今、子供達の電子工作で、『Z80-CPU』の本が出ていたり、『Arduino』の工作の本で、良いのでは・・・。僕がマイコンに憧れたのは、小学校5年くらいだったかな・・・『楽しいマイコン教室』という、単行本がありました。

その頃はIntelの8080Aを取り上げて、簡単な二進数の計算の仕方など小学生でも解る様に書いてありました。

Arduino』で学んでも『Z80』で学んでも、Microcomputerに違いはありません

そう言った、子供向けに書いた物も有り、それを買ってくれる子供達に期待しています。

まんざら、悲観した物では無いかな・・・。一時どうなるのか・・・と思った時代も有りました。

また、Windowsパソコンをオモチャにしていたなんて、SEも沢山います。

子供なりに、興味を持ち学んでいる子供達もいるのか、『将来悲観した物では無い』と思いました。

今、『Z80』始め、8Bit部品は品薄です。子供達が使っているのか・・・なるほどね!!と思いました。

MC6809』などの68系もあるけれど、どちらでも基礎は同じかな・・・と思っています。

『子供の工作の本』でビックリした、『Z80』が書いてあったという、FBのコメントも見ました。

ある意味では、ホットしています。PICマイコンからどれだけの月日が流れたのだろう・・・

ちゃんと子供達は、興味を示してくれています

ホットしたニュースでした

時代は巡るという事、ちゃんと一巡して、時代は繰り返されるのですね