2023-01-01から1年間の記事一覧
LFOにICL8038を使うことも一つかも・・・ 古い物ですが、今でも類似品は手に入ります OP-Ampを使い電圧制御のリニアリティーの制御も可能です 入手は少し困難かも・・・ 昔有ったLS625と言う電圧制御Oscillatorを使う回路も考えています
AnalogueSynthesizer他、今までに紹介している物は、省かせて頂きます 『ブログ』がダブりますので・・・
かつて、投稿した儘、CA3080E等の回路図は書いていますので省略させて頂きます また、EG、LFOについても、キットなどを使うと便利等の内容で書いていますのでAnalogueSynthesizerのModuleについてはことに触れません また、MC-8のMicrocomputer版も、Flow-Chartを載…
確かに理論道理のTransistorはありません 計測が改めて必要な回路ばかりです 決してAnalogueSynthesizerだけではありません Transistor回路一般に言えることは沢山有ります Synthesizerは、その一角でしかないのです 計算式道理に動くAnalogue・Modeling・Synth…
Buffer型回路、逆相に成るからOP-Ampのマイナス入力で良いのか そこまで考えなかった
技術書自体があまりにも、無責任すぎている現在 まともなことは、学べるのでしょうか また、応用回路の理論は解るのでしょうか? あまりにも無責任な教科書が多すぎます
Transistor-Amp等が書かれている物で理論がしっかりしていない物が多く 何故歪むのか野理由は明らかなのに理由が書かれていない物や 歪みは起きて当然かのように書かれている物が多く 逆相に成ってしまうAudio-Ampの回路を当然のように書いてあったり 踏んだ…
24[V] 3[A]x2のTrance Stereoにしなければ76[W]のAmpと成る ±24[V]-OP-Ampが秋月に置いてあったので Buffer型Stereo-Amp作ってみました 24[V]3[A]x2のTranceは使いました 36[W]+36[W]のAmpでしか無い!! 電流値はギリギリ!! しっかりしたTranceだが・・・
もしかしたら、計算違い? 152[W]+152[W]は出ていたかも 発振してしまったとき怖かったAmp 今は手放してしまっています 持っていれば良かった
かなり昔、考えつきましたが、逆相に成ってしまうと苦しんだあげく TransistorAmp自体考え直して、ComputerによるSimulatorのProgramを使って組んだ物が確実です 電圧はかなり高くしても大丈夫でした 出力が出なかったのはTranceの電流値が低かったからだと解り…
位相が逆転していると全く違う音に成ってしまう Synthesizerも含めて、音は前に出さなければ・・・ 簡易Ampの回路図を見て、やけに簡単に設計しているな・・・ やはり何かおかしいと思いました OP-Ampの使い方は発振しないのですが +にNFBを持ってきています 逆相の…
誰もが簡単に作れる簡易Ampを求めると思いますが 逆相に成っていたり、ある意味では、Audio理論を逆行してしまうAmpが多いです 発振しなければ、逆相でも良いのでしょうか? 位相をよく考えてPre-Amp、Power-Amp回路を考えなければ・・・です 逆相に成ってしまうとS…
OP-Ampを使っても逆相に成ってしまいます やはり元のAmpのDriveで無ければ・・・ Transistorを置き換えてくださいませ ±45[V]でも余裕で動きます
回路構成で、Buffer型の部分でEmitter接地と成っているため、その儘では発信してしまいます。帰還する位置を変えなければ発振してしまいます 入力へ帰還するのもどうか考え物です 対象型増幅器の応用の発想はしてみましたが・・・ 帰還信号は逆転しています 完全に…
意図している図面は解るだろうか?
おそらく、Power-Ampの常識を変えるかもしれない 実験はしてみるが・・・ OP-Ampで動くのなら・・・ 大出力Ampも動くのかも・・・ まず、ありえへん回路でめちゃくちゃな簡略化?
大昔に、対象型増幅器は『無線と実験』で公開されていました まだ±電源が使われていない頃、中点は、CondenserでCutされていました その回路の近代版を作り中点電圧を調整できるOffset-Volumeを付けたTypeで実験は成功しました。 そこからの発想で僕のTransistor…
まだ、DC-Ampでは無いSEPP回路では、準Complementary、純Complementary回路が使われた頃、出力に使うTransistorのHFEの揃った物をペアにして販売されていた 今のような、DC帰還増幅器は使われていなかった ±電源は使われず、中点に、1000[μF]のCondenserを付け、SEPP…
電源供給部分に必ずFuseは必要 どのような壊れ方をするのか予想は出来ない Speaker保護の役目もある
例えは、PowerTransistorの片方が壊れた等、電圧分布が、出力に現れ、Speakerが破損するのを防げると言うメリットがある。NFBは働くので、Collector同士のComplementaryはとの中点はHigh-Impedance状態にありますので、電圧分布の違いは現れないという特徴を持ちま…
はじめから、Vb-eのバラツキは仕方ないため、最終的にNFBで0[V]と成るよう回路を工夫した。まず常識外れの回路だと馬鹿にするかもしれないが・・・、ComplementaryのCollector-Collector管のImpedanceは高いことを使った、帰還型の増幅器を使う方法があった。また、発…
計測が大変なため、簡易Offset調整をして、部品の計測を逃れていた 良く作動増幅のエミッタに100[Ω]程度のOffset調整の半固定が付いている回路を使った 大量生産では、簡易調整をして、かなりいい加減なことをしていた Audio全盛時代、部品も高価だったため、簡易O…
いつもの部品屋にお願いしましたが、トランジスタ購入時特性はバラバラです Digital・Multi・Meterで計測してから使います その作業は、単純ですが、数こなさなければならない 100個くらいの部品から選び出します
2SA1015、2SC1815と互換と言われている一般的なTransistor 2SA1048-Y、2SC2458-Yを使う予定にしました 5石くらいの回路になりますが、半田付け前の計測が大変かも・・・
まず、理論ではVb-eは、0.6[V]で計算しなさいとか0.7[V]で計算しないとか言われているけれど、実測値を計測して計算しないと回路にばらつきが起きる 実際のTransistorではVb-e自体かなりのムラがある 理論道理に回路が動かないため歪むという問題が起きる それ…
基礎になるCurrent・Mirror回路が歪むなどの理由を知らない Transistorの特性には、大きなムラがあるからです 特性の揃った物ではまず起きません 部品の計測からスタートですね
基本Transistor-Ampで構成されているので まずはTransistor-Ampの初段の回路を取り上げ 説明を加えて行きます 基本、平衡出力Ampの可変型となるので まずは平衡出力Amp、の回路を中心に記載します また、Microcomputerは、かつて紹介したND-Z80-3.5を中心に紹介…
今、スマホ時代、Digitalの時代、Analogueと言う言葉に、人気があるかと思います ほとんどの商品がデジタル化をしてしまった時代 完全Analogue・Machineの制作すら難しいかもしれません それでも、興味を持って、作ってみたいと思う人もいるのかな・・・と思います 何…
moog-SemiModuleの紹介などもしました かなり古いことなので、今一度Module-TypeのSynthesizerの意味もわかって欲しい AnalogueSynthesizerをBlockで分けると VCOと言う発信器、VCFと言うFilter、VCAと言うAmpと言う、転圧ControlできるModuleがMainです 規格と…
自作という物は、商品ではないと言う考え方でいます ある意味、自分で使う、骨董品のような物という考え方です ですから、Ampなどの部品の規格は、ギリギリではありません 約3倍から10倍の余裕を持って、部品を選んでいます 電源部分に於いては、AC100[V]を使うと言…