=== MC-8の概要が解った ===

かつてのMC-8、ネット上からi4004で、Memoryが128KByteと言う事は、i4004では、持てるMemoryは16Kだったらしいから、CPUからして外部Memoryだよね。

i4004のClockは、解っていないけれど、MS-DOSとほぼ同じKL5C8016(Z80互換コントローラ)と言うマイコンを使って、MC-8同様にしようとしていた。

Z80互換と言う事で、CPUから見られるMemoryは64KByteだけれど、MMUを使ってのMemoryは、今ROMに128KB、RAMに128KBは載っている。

僕が付けた外部Memoryは、128KBx4(HM628128x4)は乗っているMachineを作った

またもう一台は、基板が4枚有るが512KBx2(のTypeが4枚、プログラム用に作ったので、RAMが512KB(HM628512)とROMが512KB(HN274001)の物も有るが、約7Mと言うRAMを載せてMemoryをバックアップ電池で、バックアップ可能。

そのMemoryを読み出して、自動演奏させる事も可能だと言う事だ。何故そこに気づかなかったのだろう。フロッピーのように遅くは無い・・・

I/OMapのMemoryだって、当時のi4004(MC-8)からしたら、Z80-40MHz相当は、MS-DOSに匹敵するはずだ。

また、Z80が廃盤でも、AKI-H8シリーズ等の16Bit版も、かなり高速で、大容量も使える。

AKI-H8二も、ツールは有るだろう・・・Z80系には、Z-Visionと言うツールが有る。

CP/Mと言う、File扱いをすると遅くなってしまう。

ここは、機械語でダイレクトに読み出そうか・・・

Editorも工夫次第だ!!

僕のMachineは、40x4の液晶表示で見やすい

Z-Visionも使えれば、パソコンはWindows XPでも、Z-Visionは載せられたと言うより、強引に載せた。

せっかくSystem-500が4台に成りそうだから、この際、プログラムを作ってみようか・・・MIDI-Syncも可能かも・・・。

128Kx4に相当、別のMachineも作れそうだ。

MC-8を超えたMachineに挑む人は居ないのか・・・

唯、『懐かしい』で使っているだけでは・・・

アーチスト精神は無いのだろうか・・・

ここでまた、売り出せば、新曲も許されるだろう!!

Synthesizerが忘れられそうなこのとき、『Analog・Synthesizer』を持っている奴

誰か、挑戦者はいないのかだね!!

DigitalのSynthesizerも忘れかけているぞ・・・

誰かが、この時期に、やれば・・・

Synthesizer、若手で挑戦者はいないのか・・・

僕は、57才のじいちゃんに近いし・・・

それでも、自作Machineで、チャレンジしようかと思っている。

このMachineで行けないかな・・・

f:id:Analogue-Synthesizer:20201125204603j:plain