MS-DOS時代からのパソコンの謎

誰が決めたのか、MS-DOS時代にMemoryが1[MByte]以上は危険なプログラムだと決めつけ、事に日本でのパソコンに於いてA20(アドレス20番目)のラインを、配線(ボンディング)していない、CPUが多く、今になって、32Bitリニアアドレスと言うCPUを作っても、A20ラインなしで動く、C-言語、アセンブリ言語が多く、未だ、X86-Folderと言うアプリケーションFolderが存在してしまい、Windowsのしがらみとも呼ばれ、今になって、A20ラインが配線されていても、実際、C++ツール等が、A20ラインなしのコンパイラが多く、Windows-Updateでも、苦しんでいる場合が多く、また、32Bitリニアアドレスのアセンブラ本体が、存在していないのが現実かもしれません。僕は、今、セキュリティーの観点などから、A20ラインの配線してある、CPUを、新たに作り、新しい、基本ソフトや、アプリケーションを作ることを、進めたらどうかと、思っています。そこのところの兼ね合いで、基本ソフトが、Updateできない、と言う物も出てきているかもしれません。誰が、何の目的で、パソコンのCPUのA20ラインを配線していないのか、理由すら解りません。Windows 11にUpdateできる、出来ない等、問題が多く、スムーズに事が進められません。だから1[MByte]ずつ、ビートに成って記憶され、プログラム作成アプリも、かなり苦しんで作られた物と思います。アプリケーションの会社では、提供されているC++をそのまま使っている例が多く、A20ラインの問題は、今では、誰も知らない、謎です。かえってSecurityにかけた物になっているのが、本音です。誰が、何の目的で、リニアアドレスにしなかったのか・・・。知っている人がいない時代になりましたので、ご報告させていただきます。