時代は『Digital』に変わってしまいました。そんな中、時代について行けない、『Digitalはどうも苦手!!』という方もいらっしゃるかもしれない。
だからまた、『空前のAnalogue-Boom』なのかもしれませんね
僕はコルグのAnalogue-16-StepSequencerを見て、何とかDigital化は出来ないのか戸考え始め、巨大な、Digital-Sequencerの回路図は書きました。当時部品代にして60万円、とて元ても無理だと思いました。当時秋葉原で目に入ったのは、PC-8001と言うパソコンでした。これを使って『MC-8』と同じ物は出来ないのかと思って買ってみました。
パソコンは、難しいと思いました。買った当時、Data-Latchひとつ知りませんでした。
『パソコンにて足を付けよう』という本が目に入ったので、買ってみました。そこからが勉強でした。『Z80の使い方』という本を買ってみました。Sequencerにするには、BASICはあまりにも遅かったです。機械語という奴を学ばなければ・・・と思いました。当時、京都電算機学院へも行っていました。そこで、機械語を選択することを決めました。以来、メカトロニクスの時代でした。
機械語をマスターできたのは、プログラミングの基礎があったからです
Digitalはどうしても苦手な人も多いかと思います
パソコン等、下手に構うと壊れるのでは無いか、僕には難しすぎて解らないと言った人も多いと思います。
Word Processorひとつこなせない人もいるかと思います。
Word Processorは構えてもパソコンやMicrocomputerは苦手!!
そもそも、電子関係が苦手でと言う人も
何とか、『AnalogueModuleSynthesizer』はいじれるけれど『Digital』はどうしても苦手という人もいるかと思います。
Microcomputerの基礎、勇気を出して、飛び込んでみませんか!!
Microcomputer、中日電工『ND80Z3.5』なんて自作Microcomputerからでも構わないと思います。Microcomputerってどういう物と言うことを学べるとは思えます。
『MC-8』と似た様な、テンキーが付いています
Programは、『Z80の使い方』という本を買ってみてはいかがでしょうか
これを使っても、Composerに近い、Machineは作れます
Memoryは小さいですが、Microcomputerの基礎は学べます。
『Digital音痴』克服に役立てば・・・
と思い、まずは紹介まで