今は、先進国だからでは考え物である

今は、発展途上国や、共産国でも、技術力は高く、かつての日本、今の中国では無いけれど、単に生産コストを下げただけで無く、ハイテク機器の精度は、かなり高く、また使いやすさの面で、先進国のハイテク機器は、後れをとっているのでは・・・、その意味で、中国の機器から、学ぶことも多く、操作手順など統計的にまとめて考える方法を身につけなければ、使いやすさの面でどうしても、後れをとってしまうのが現実です。アメリカもまた、考える時期が来ているのでは・・・と思います。また、トランジスタ始め、単に増幅度を上げたり、信号伝達速度を上げただけでは、高性能になるとは思えません。今、唯、パソコンなど、大容量高速機器を作れば・・・と成っていて、誰も、機械語レベルでの、構造化プログラミング技法など、学ぶ人はいません。唯、長いプログラムで、パソコンのCPUさえ早くすれば・・・、それで良いのでしょうか、それを訴えたくAnalogue・Synthesizerというブログを使って、かつては、成長期にあった日本、今の中国の、高度経済成長を、単に危機的な状態と受け止めるのでは無く、自分たちの技術を、今一度考え直す時期が来ているのでは無いでしょうか、その意味で8Bitマイコンから、今一度、見直していただきたいなどと私なりに考えていますが、単に、Bit数を増やしても、大容量メモリにしても、意味の無いことに使っては・・・と思います。4Bitマイコンでも、プログラムの構造化という小さな部分でも、見直して、また学び直して、コンパイラ言語のあり方自体を当時代が来ているのかと思います。単に、高速化して、大容量化すると、パソコンの基板自体のパターンが持たず、電流量に、対応できず、パソコン本体が、壊れるといった現象も起きます。今一度、プログラミングや、ハードウェアのあり方など、問われる時代が来ているのかも・・・。効率の良い、時分割処理などを考え、単に、同時処理だけを、求めてはいませんか?、パソコンで、USBの電流料が危険ですと言うメッセージも出る時代です。今一度、パソコン本体のBIOS籾直す時期が来ているのでは・・・。単に、安価な物を求めているのでは・・・。今一度システムとして考え直す時期が来ているのでは無いかと思います