作り始めれば、夢中になるけれど、とっつくまでに時間が・・・

僕昔から、途中で止まっていたり、取りかかれば、夢中になって、作るのだけれど、取り掛かるまで、モタモタしています。いつもの悪い癖です。部品がもう、何年寝ているだろうか・・・。何を始めようか・・・、色々と材料は揃っているけれど、取り掛かりがどうも・・・

また、時には、半ば、投げ出していたり、気分が優れないと、どうも気が乗らなくて・・・

急かされて、やっとやっと、重い腰を上げると行った状態も続き、取り掛かれば、早く終わるのですが・・・取り掛かりが、昔から良くないですね。

学生の頃は、色々と、手は早く、早く作ってしまわなければ・・・でしたが・・・

年と共に、結果は見えているので、つまらないと言ったら、つまらない物なんです。学生時代は、新鮮でしたが、当たり前に動くマシンを、作っても、何故か動かなかったり・・・

やはり、配線ミスなど、多くなってしまいました。

設計も、学生の頃と違い、図面通りでは無く、その場で、変更してしまったりです。

図面道理では・・・と言う所は、自分の納得する部品にしてしまいます。

その理論はちゃんとしていますが、説明は難しいかもしれません。

事に、uA741と、TL072では、大きな違いがあり、回路変更も辞さないです。

OP-Amp事情も、大分変わってしまいました。

今では、一般的には、OP-Ampも、5[V]単一電源の物が多く、使い勝手が、違ってきています。また、3.3[V]駆動の物も有り、昔の±12[V]や、±15[V]で扱うのが、少し気が引けてしまいます。

Analogue・SynthesizerでのS/N比を考えると、致し方ない電圧ですね。

昔のような電流は、流れなくなっています。もしかすると500[mA]の電源でも、ツインのAnalogue・Synthesizerくらいは、動くのでは無いかと思います。

中々、作るまでの気持ちになれず、ある意味困った物です。