『今では、お笑いかも』自作Synthesizerに・・・

『一時』、日本では、『自作Synthesizer』や、『自作Guitar』に、『Brand名』を掘ったり、Brand名のステッカーを貼ったりするのが流行った。『moog』もその一つの『Brand名』だった。『moog・Synthesizer』の大きな物は、良く解っていませんが、一時、日本では、『自作Synthesizer』や『自作Electric Guitar』に、Brand名を刻んだり、ステッカーを貼るのが流行った。明らかに、有るはずが無いのに、冗談で、ステッカーなどを貼るのも、凄く流行った時代があるが、Digitalが進むにつれ、『Analogue・Synthesizer』の姿も少なくなり始め、再び、今はやり始めているのかもしれないですね。かつての『Analogue・Synthesizer』の技術は、確かだった時代も有ります。また、自作部品も、入手可能で、かなり精度の高いAnalogue・Synthesizerを自作することも出来ました。自作Synthesizerを使っていた、アーチストも多く、格好を付けて、『Brand名』のステッカー等、張ることも流行っていた時代も有ります。海外Synthesizerや、『KOLG』のSynthesizer等、高価すぎて変えなかった時代、せめて『夢を』という意味で、ステッカー等を張ることが出来た時代も有りました。誰も『変える訳無いだろう!!』と百も承知で、ステッカーを貼っていた時代も有りました。また、Guitar-Amp等にも、Brand名を刻み込んだりするのも、流行った時代がありました。それくらい、高価すぎて、手が出せない時代が続いていました。しかし、良く高価な部品を、変えた時代があったとも思います。製品はもっと高価すぎたか・・・です。今では、僕が、もう還暦ですので、かなり年を取った人たちが多いかと思います。部屋が狭いので、処分してしまった人も、中に入るかもしれませんが、誰も『青春時代の思い出』を、大切にしているかとは思います。もう、そういった世代も、孫の世代に変わっているかもしれません。事に『MC-8』等、1970年代半ば頃の物だと思います。Digital・高速・CMTと呼ばれる、3200baudくらいの記憶装置も有ったかと思います。今では、メチャクチャ遅いけれど・・・、当時は『高速CMT』と呼ばれ、かなり高価だった物も有ります。MC-8の代わりに、TK-80や、8Bit-PCで、自作した人たちも多く居ました。