昔のことだが・・・

まだ、DC-Ampでは無いSEPP回路では、準Complementary、純Complementary回路が使われた頃、出力に使うTransistorのHFEの揃った物をペアにして販売されていた

今のような、DC帰還増幅器は使われていなかった

±電源は使われず、中点に、1000[μF]のCondenserを付け、SEPPとして、Transistor-Ampを形成していた。今もそんな時代の回路図はあるが、完全帰還型増幅器は、小信号でしか見かけられないかも・・・。

まさか、ComplementaryのCondenser同士での結合などありえへん回路かもしれない

理論的には動くだろうが・・・実際、動かないだろうとされている

回路Simulatorでは、動くが、まさか実際動くとは、僕自身考えがたかった

いきなりの電力Transistorの高周波発信による破損にはビックリした

Buffer型でもありえへん回路で動くとは・・・

それは、しばらくしてから公開する予定