昭和の時代、何故か差動増幅器に興味を持ち学んでいた
何故TransistorのE-C分離など使っていたのだろうと思いました
まだ2SA495、2SC372が、Complementaryだと言われた頃
差動増幅器を学んでいました
電源も±12[V]の物が普通でした
OP-Amp自体もかなり高価でしたので
Transistor回路による、Synthesizerの製作という本を持っていました
差動増幅器が多用されていました
当時のSequenceも非常に滑稽でした
理論の回路の儘の+12[V]、-6[V]のSequence回路が普通でした。
その時代ROLAND社MC-8と言う物は、画期的な物だったと思います
Synthesizerの基本は差動増幅器を学んだので解りやすかったです
今でも電圧分布と電流値だけの事なので回路設計は楽です。
余り公開はしたく有りません。このブログで、その儘使ってお金にされても・・・です
僕は、是非学生に学んで欲しいという意味で『ブログ』は書いています
Current-Mirror回路と作動増幅を是非学んで欲しいと思います。
Analogue-Synthesizerを設計するのに役立つとは思います。
Anti-Log-Ampの設計が詳しく載った物がないのは残念です。
当時悪戦苦闘したuA741、uA301は持っていますが
DIP型なのが少し残念です
LM741、LM301と言うのもあります
やはり雑音がひどくTL082当たりを使っています