『障害者』の結婚等

多分、行政の窓口は、うるさいことは言わないと思う

『あなたたち20歳は過ぎているんでしょ』、『婚姻届を出せば良いです』とか

『子供が出来たら出生届を出せば良い』と言った事務的言葉が返ってくるだけかもしれません

金銭的な事柄や、生活等に関しては、障害者相談支援員と相談するしか無いのかもしれないです。

それもあっさりした物かもしれません

別に、認められてしまった以上、行政は口を出さないとは思います

唯、金銭的なことについても、一般就労へ出れば良いと言った冷たい答えしか無いと思います

真剣に、相談に乗ってくれる人は、今までに気づき上げておかなければ、相談には乗ってくれないのかもしれません。

僕の時は、保健所保健師さん達も、相談支援員も、仲が良いのね、結婚すれば・・・と言った声だけでした

金銭的なことや、生活面は何の問題も無かったからです

反対する親には黙っていただけで、生活等も成り立っています

生活するお金等も、障害を隠して資格を取り、仕事をするだけのことでした

意外と、反対する人はいないと思います

唯、金銭的に困ってから相談に行っても、相手をしてくれるかどうかです

障害を持って、行政に深く関係していても、二人のことや、子供のことはあっさりした答えしか返ってきませんでした。

僕は、単に働けば良かっただけでした