まずはZ80-Machineを先に進めて行きます

Z80 もう廃盤と言われています。また、今でも、Windows XP迄なら

コマンドプロンプトから疑似アセンブラは動かせますので

パソコンのRS-232Cから、データを取り出すことが出来ます

ですから、事に8086Machineを作る必要も無いかも知れませんね

自作マニアは、とにかく、自分のMachineを作りたい物なのです

お金になるとか、成らないとか、関係ないです

ある意味、部品コレクターでも有るかもしれません

唯、8259の資料が欲しくその本に"8086ファミリー"と書いてあったので

8086Machineでも作ってみようか・・・

と言う軽い感じです

8259の割り込みLSIZ80に付けたいと思いました

8086のCPUの方がZ80より、安価なので

つい、部品屋に頼んでしまいました

その後、8086のAssemblerについて

『しまった』MS-DOS用の物は、沢山、本は出ていますが

ROM化するための資料になる本が、手に入るか・・・と思いました

多分これで行けるだろうという本は、『図解16ビットマイクロコンピュータ8086の使い方』という本で、行けるのでは、実際手にしてみなければ解りませんが、まず、ROM化できる、機械語を得るためのAssembler-Applicationは、ほとんど、世に出ていない、かつて、CP/M86と言う物が有りましたが、誰もが、MS-DOSに走ったと聞いています。ですから、ROM化できる機械語にするためには、おそらく、今のところ、ハンドアセンブルしか無いと思っています。

果たして、Codeは作れるのか?です

『自作マニア』は、ハンドアセンブルでも、全く気にせず、行える物です。決して利益追従では無く、自分のためだけの事です。商品化して売り出すわけでも有りませんから・・・。

そこの所は、考え方が、かなり違うかも知れませんね。MC-8とほぼ同じMS-DOS版のD.T.M-Machineを有る、有名アーチストも、大切に使っています

今でも、楽譜で無く、数値でデータを入れる物なのですが・・・

今時、やはり、鍵盤は、弾く物ですね!!

テクノポップス、やはり、バンドマン、ギタリスト、エレクトーン奏者、と呼ばれる人の方が、格好良い時代ですね。

パソコンでの音楽、誰でも、簡単に作れる、使える時代、パソコンで、演奏するMachineは、人気が出るのでしょうか?