VCFのアンチログについて

アンチログアンプの設計の仕方が解った。

CA3080E、LM3080の特性を調べなければいけない。

Filterを110[Hz]の時0[V]にしなければならない。

時に、リニア特性で、制限は発信をさせて

制御電流を調べなければならない。

基準電圧を6.2[V]にするか8.2[V]にするか決めなければです

RD6.2EBが高価なので、RD8.2EBを使おうか少し考えています。

簡単に、電源電圧を使う方法も有りますが

わずかなことで、VCAでも、振幅等が変わってくる

そんなICを相手にアンチログを作ると言うことは

少し難しいが、設定値をいい加減に作るより

計算して、きちっと作った方が確実だ

VCFの実験海路を作らなければならなくなった

アンチログアンプの設計は、意外と難しくは無い

経験値では無く、計算による設定値なら確実だ

また、ダイオードと、コンデンサを使ったVCFについても

設計し直す事も出来る

電流値によりFilterのRの値を求めることも出来る

自分で設計し直した方が、確実だ。

初歩のラジオ』の設定値と、少し変わってくるかもしれない。

直流増幅器の設計値を参考に

設計し直します

LM3080の抵抗値が少し変わります

また、定電圧回路がつきます

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