時代が変わり、古いマイコンで無くても・・・

今は、時代も変わり、4GBのRAMを積んだ、パソコンのC言語を使って使える組み込みマイコンなどもあるようですね。価格的に、その基板のが、精度が高く、格安な物も有ります。僕は、古い6809Pを使って、作りたいと思い、進めていますが、半世紀前の部品の入手も難しく、また、インターネットでもね正確な情報が入らないなど、半世紀前の部品を使って作る、僕のやり方と違う、近代的な、組み込みマイコンを使った作り方もあるようですね。値段も、手頃な価格で、手に入るようです。パソコンと同じ、周辺機器が使えるようでしたら、近代的な、組み込みマイコンも、僕は、お勧めかと思います。その使用は解りかねますので、良くインターネットで、使用等確認の上、お使いいただいても、それはそれで良いのでは無いかと思います。事に、半世紀前のマイコンに、拘っている訳ではありませんから、自分のしたいことを進めれば良いかと思います。近代的な、組み込みマイコンに、僕は、唯、興味がわかないだけです。昔ながらの、作り方で作れないか・・・と半懐かしさを感じながら、また、コレクターの様に、この部品が、我ながら良く手に入ったと思いながら、進めています。懐かしさ半分で資料などの本も、読みながら、6809については、扱うのも初めてです。また、Z80に於いても、40pパッケージ版は、ほとんど構ってこなかったと思います。半分できあがっていた、組み込みマイコンばかり使っていましたので、Z80に於いても、完全自作は、初めてです。中々、気分的に、取り組む気持ちになれず、母の介護もしながらです。また、仕事もしながらですので、中々、自作に向かう時間が制限されてしまいます。まずは、コンピュータ部品と、そのソケット塁は手に入れました。また、部品は揃えた物の自作Analog・Synthesizerも、手付かずになっています。やはり、初心者向けの自作の本を見ていると、僕の頭の中にある、完全直流帰還回路にしたいと思ってしまいます。何故か回路をコンデンサーで、直流的に遮断しない回路で組みたいと考えてしまいます。僕のブログを見て電子部品や、マイコンや組み込みマイコンなどに興味を持ってくれたら・・・結果はどうであれ、同じ物を作って欲しいとは、思っていません。自分流の完全オリジナルの物が作れたら、幸いなのでは無いでしょうか。