大学や高専、工業高校等でも・・・

学校期間で、情報処理学科等選択された方や、大学教授らの考え方・・・

学術的に、基本となる、コンパイラ言語が C言語だと言われていますが、その元となっている機械語を学ばなくして、情報処理工学のあり方を変える事は出来ません。コアの数を記載しているのは、China系だけで、Intel社等、Dual-Core-CPUでしか無く、今、China製が多くなってしまい、そこへMicrosoft社製基本ソフトを乗せても、動いてしまいます。

決して、Coreの数では、Securityは、守られる物では無く、いかに情報を隠すか、または、逆に情報を公開する事によって、守られるものも有ります。

今現在、もう半世紀前の8Bit-CPU等、そのプロセッサの構造は、単純では無い事を6809と言うCPUの機械語またアセンブル言語で知る事が出来ました。68系は、古いのですが、今でも、C言語に近い、高級言語アセンブラリストを書く事も出来、半世紀前の物だから・・・と馬鹿にする前に、一回、マシンを自作してみたらどうでしょうか・・・。そこから学び取れるものは多くあると思います。今、Securityの問題で、パソコンの機械語扱いは、禁止に違い状態ですが、何故か疑似8086アセンブラは、C言語から除外されていない事を知っていますか・・・。

今、部品などの入手は、8Bitマイコン系はほとんど価値がないものかも知れません。

かなり安価に入手できるかとは思います。

今、色々な、制御系のマイコンのおもちゃも安価でたくさん出ています。

8Bitマイコンを自作するより、安価な、16Bit、32Bit、組み込みマイコンもあります。

どのような教材にしても、機械語という元々の原理を知る事は大切かと思います。

8Bit-Machine、実習には、向いているマイコンだと思っています。

また、物作りの大切さを学ぶ事も出来るかと思います。

今、実習で、半田ごてなど持つ機会はあるのでしょうか・・・

また、半田ごて自体、工場用の物でも、単に、修正用の半田ごてしか有りません。それだけ、生産工程で、半田ごては必要としていません。生産用の当時熱量の有ったものは、工場での修正用、修理保守用しかないです。生産工程で使われていた物は、今の生産工程の部品には向いていないからです。おそらく半田ごての熱量がありすぎて部品が壊れてしまうなどと言ったトラブルも起きるかと思います。

僕自身、ICソケットを使い、熱による部品損傷を避けています。