日本では大きな疑問符があります

まだ、出始めのTK-80の頃から、マイコンと言えば、ゲーム、パソコンと言えば、ゲーム、また、16Bitと言っても、ゲーム機でしたね。果たして、コンピュータを、学んだ人はどれだけいたのだろう・・・。また、ワープロ全盛時代もありました。また、作家を目指す人達もいました。今でも、若者は、相変わらずだと思います。唯、今では、情報処理工学、どのように、教えているのか、気になる部分もあります。一時の教授達、何でも、コンピュータのAIが、作ってくれる時代が来ると言っていました。実際はどうでしょう。僕自身、歌を作り、歌を歌ってきました。今は、社会情勢が、情勢です。それで、今までの社会と、変わってしまうのでは・・・、気がかりです。唯、コンピュータのAIが、作詞作曲した、と言う報道は聞いていません。唯、歌声などのデータや、ビデオ映像を駆使して、動画を、コンピュータで作れる様には成りました。まだ、人の手を加えない事には、作詞作曲へは至りません。それでは、今の情報処理工学の教授達は、AIが、作ってくれる時代が来る・・・と言うのは、おかしいと思ったりします。コンピュータゲーム自体も、人の手を借りて、作っている現実、コンピュータのAIは、何処まで進んでいると、言っているのでしょうか・・・。非常に、疑問符が付く点が、多いです。AIが、勝手に作る時代が来ると、学生に説明して、コンピュータを、学ぼうとする学生が、どれくらいいるのでしょうか・・・。帰って夢を壊してはいませんか?僕は、コンピュータ言語という物が、広まり始めた頃、何故か、アセンブリ言語を選んでいました。それから、半世紀が経ち、アセンブラ言語、(機械語)歯、危険な言語と言われ、ほとんどが、コンパイラ言語Cを使っている物と思われます。C言語の中には、かつてのBASICの様な、インタープラタ言語形式の物もあるようです。機械語が使われなくなり、パソコンのCPUの処理速度は、上がりました。しかし、今は、その部品の速度も、限界かも知れません。僕は、そう感じています。世の中も、もっと高速なパソコンが出てくると期待はしているようですね。パソコンの値段は、下がる一方です。また、スマホも、そういった傾向にあります。情報機器は、下がる一方・・・、もしかしたら、単に、過剰生産が引き起こしている、Deflationかも知れません。もう、新しい物に、誰も、飛びつかないのでは・・・。今の、社会情勢、今後どうなるのか、心配です。経済は、大きく変わると思っています。