6809Systemに対して大きな変更点があります

まず、$0000~$7FFF迄をBANK-Memoryとして使いますが、

R=0,W=0の時に一つRead-Write'0'Bank-Selectが出来ます

それは、SYSTEM-Areaとして使えますが

Bank-Selectした際、$8000~$9FFFを

Work-Areaとして使う事にして

USR-Areaとして、使い、Stack-Pointerも

上手く使い分けおそらく$A000~$FE00位までの

約16KByteに、機械語プログラムを置く事で

多分問題は起きないとは思いますが・・・

それ以上になる場合は

EXT-MEMから、ProgramをSystem-Areaに

Loadさせて動かすという手もあります

EXT-MEMに1[MByte]の628512x2を使う様にして有ると思います

Programを入れてLoadさせてもFDD-Systemより

遙かに速い処理は望めます

6809の特徴を上手く使う事で

Minicomputer-Classの処理も出来ると思います

僕の設計でHardware的には

多分十分かと思います

パソコンをTTY代わりに使う事も可能かと思います

是非、8Bit-Systemを体験して頂きたいと思います

EXT-MEMに於いては

Z80-Machineでも

同様の回路も組めると思います

BANK-SELに於いても6809と同じかと思います

半世紀前と違い

色々な体験が可能だと思います

是非、Assembler他Toolを自分で作り

色々な形で、Machineを

自分なりに工夫して使ってみて下さいませ