Z80のProgramの記憶域8[KByte]

Z80や6809の機械語でプログラミングすると

僕が過去公開したすべての記憶域で8[KByte]位です

それだけ機械語の構造化プログラミング他

メモリの容量をとらない機械語プログラムが普通でした

Windows も同じですが、立ち上がりの時は64[KByte]の領域しか使えません

今の64Bit-CPUではどうかは解りませんが32Bit基本ソフトでは64[KByte]の領域からスタートする物でした。今でもCPUのたったぬセグメントしか使えないと思いました・・・

Program領域はMemory-Bank-Selectと言う方法を使いますとProgram領域を1[MByte]にしても構いませんが、パソコンがあるのに・・・ですね

MIDI-IFの自動演奏や、82C55をドライブする形のモニタープログラムを紹介していますが、そこは、僕は、回路図とプログラムは、そのままでは動かない物を公開させていただきました。そのままのコピーで動いたら小学校5年生でも動かせますから・・・

LCDをドライブするだけでもかなり頭を使うかも知れませんね

ましてやMC-8のようなシーケンサーを単にマイクロコンピュータという計算機で動かすという事は、結構難しいという事を理解していただければ・・・と思います。

誰もがたった8[KByte]?単位を間違えているんじゃ無い?と思うかも知れませんが

8080Aが世に出たときは128[Byte]というたんいのめもりや6809が世に出たときは128[Byte]問い梅森だったのです。当時512[Byte]のMemoryを買うのに列ができた時代でした。それもC-MOSタイプという物も珍しい物でした。

S-RAM今探すのも大変かも知れません。まず、S-RAMとは・・・と言う記事が見つかると良いですね。

時代の波に消え失せたか・・・と言うある意味骨董品です。

僕がZ80や6809の部品を揃えているのは、ある意味、コレクターの要素が有り、揃えて動かしています。

わかりやすく言うとレコードを探しているような物です。

なんとか大体揃えたつもりです

一応動く事も確かめました

プログラムについても、何も無いところからのスタートに近い状態です

単にモニタプログラムは動きましたが・・・

配線が古く接触不良など起こしていて

基板を作り直さなければ・・・です

作り直した物は単にハードウェア的にテストしただけです

オシロスコープやマルチメータで信号を確かめただけです

今一度、確かめながら進めてゆきます