僕のマイコンを使ったMIDI-CV&GETE変換プログラムもむなしく
今では、リニア特性のAnalogue・Synthesizerなのか・・・
確かに、無線機などのVCOは、リニア特性の物が求められた。
その代表的な物は、74LS625と言う過去のロジックICや
CA3080と言う高価な、電流に対して非常にリニアな特性のTrance・Conductance・Ampも有ったが、それを使って、音階に合わすには、アンチログ回路を使うと、非常に特性の優れた高周波のVCOや、Analogue・SynthesizerのVCFは楽だった。
また、今でも、リニア特性の発信器などは、確かに技術的には、人気だが・・・
音階を出す電子楽器には・・・、少し考えてしまう。
それを制御する、プログラムは難しくない、パソコンでも、非常に高速に計算でき、計算式でのAnalogue・SynthesizerSimulationも、簡単だ。電卓のように、即時に変換の出来る、DSPも作れる時代だけれど・・・。
せめて外部からのコントロール電圧の入力、出力は、1[V]/octにして欲しかった。
僕が何のために『ブログ』を書いているかも理由が無くなってしまう。
今までのある意味での『格闘』は何なのか・・・!!
自作鍵盤も楽、単に抵抗器のE12シリーズをその儘並べれば音階は、平均律音階になりますが・・・、それでは、余りに『芸が無い』と思いますが・・・、
今のE24シリーズの抵抗器やE12シリーズのコンデンサは当たり前だが・・・!!
その儘、単に並べただけでは、余りに『芸が無い』と思うけれど・・・
せめて電子楽器らしい、鍵盤の1[V]/octにして欲しかった。
もう製品化されているならどうにもならないね!!