技術的には、単に10倍までのリニア特性があれば、音楽で言う3オクターブは、簡単に発信しますが、かつては20[Hz]~20[KHz]迄、表現は出来ないかと言われていたVCOやVCFが求められたが、また、計測器は、それ以上のリニアリティーも求められた。
しかし、近年のDigitalの進化で、アナログ発信器のリニアリティーは、求められなくなった。僕の持っている、100[MHz]までのフルオートのストレージ・オシロスコープの価格も下がっているかも・・・。今では100[MHz]では、もう古いとも言われているのが現実!!
そんな中20[Hz]~20[KHz]での格闘等、関門外かも・・・、たった1000倍と馬鹿にされるだけかも・・・。アナログでは、かなり厳しい規格ですが・・・10[mV]~10[V]迄、リニアにしなければ・・・昔からNE555等、それくらいは可能だとも言われていたので、いかにOP-Ampのオフセット値が、0[V]に近く出来ないかが問われた。それも、LF356Nの出現等で可能になった。また、LS625の特性も、非常にリニアな特性のロジック発信器だった。また、ICL8038と言う、ちょっと変わった、発信器用のICも有った。
今でも、『秋月電子通称』さんに有る、僕が紹介したXR-2206も、かつてのリニア発信器で、特性の良い物だと思う。また、機能も優れている。
それは、100倍はリニアだと思う。だからLFOら使おうかと思った。SynthesizerのVCOには、少し難しいかな・・・。
今でも、アナログのOP-Ampでも、1本1000円を超す物も有るが・・・
リニアリティーが優れ、低雑音なのだとは思う。
Analogue・Synthesizerで、2^(1/12)と言う物は、疑似的な物で、正確に求められる物は、e^xと言う計算式が本音だ。だから、単に近似式でしか無い。そのため、Analogue・Synthesizerに使う、アンチログ回路や、その部分のOP-Ampも、それ程のリニアリティーを求めても、全く意味のないものですが、素人的に、外部コントロールを、楽にしようという狙いで、使っている物だ。
かなり悩まされているが・・・。
結構色々と、アナログ部品は、『秋月電子通称』さんには、寝ている物です。
唯、Digital部品は、早い者勝ちで、すぐ無くなってしまいます。アナログ部品は、結構の数を、在庫に持っていると思うし、今でも、使われる部品も多いと思います。
意外とアナログ部品や、アナログパーツは、どこの部品屋さんでも、結構寝ている物です。80系のLSIも、在庫限りで、入手している物も有ります。
多分、今時8Bitなのかもしれません。
ですが、P-ROM Writerと、P-ROM Eraserは、China製しか有りませんでした。
日本製で、P-ROM Eraser代わりに紫外線殺菌のキッチン用の物でも、代用出来るのでは・・・とは思っています。
Windows XP壊れたら、立つ瀬が無い状態です。
僕なりのツールで、China-パソコンで、対応出来そうですが・・・
何でも、US-OSで良いのかです。
かなり古い物でも、対応してくれました。
僕なりに色々と考えています。
何せ半世紀前の物ばかりです。
と言って、近代化したMachineは持っています。
入手が難しい、Digital・Multi・Recorderも、入手しました。
また、イギリス製のミキサー卓も、入手出来ました。