小学校4~6年、また中高生で初めて作りたいと思うのなら

親御さんの指導などで、また、初めて自作をしてみたいと思う方へ

秋月電子通称の発信器の中に、売られている物で、自作は初めて、また、Synthesizerって何?

まず『音を出してみよう』と思う方へ、この発信器は、決して初心者向けではありませんが、説明書を見ながら、また親御さんの指導の下で作らせてみたい等と思う方へ、これを僕は、Synthesizerの『LFO』というモジュールに使いたいと思い、購入した物ですが、非常にシンプルで、また、多機能なので、用途は色々有ると思いますが・・・、次回簡単なアンプも紹介しますが、簡単に『音が出る』基板として、購入してみたら、初心者に向いているかも・・・と思いました。

±12[V]の電源のプラス側だけを使っても、動くのでは・・・と思いました。

『Analogue・Synthesizer』への『夢』を持てる一つのきっかけになるのかなー。

Analogue・Synthesizerなんて古くさいと思う人も、多い事は現実ですが

と言って、いきなり、大学を出ても、マジDigital・Synthesizerの設計など、僕は、到底無理だと思います。僕は、幼い頃からの積み重ねを持って、今の『自作』始め、数々の製品化にこぎ着けています。勿論『Digital・Signal・Processor』の特許も所得していますが、そこまでに行き着くまでの『遙か彼方』遠い『夢』を、小学校4年の頃から、『夢』を追い続けてきたからこそ、今が有るとは思っています。

昔、ラジオを作りたいと思ったとき、テスター(アナログメータ)、とハンドドリル他、真空管のラジオが作れる、板金加工の道具と、トランジスタラジオなどかつくれる、基板を加工する、道具を、買ってくれた事を覚えています。今も、道具は大切に持っています。

当時は、子供からしたら、高価な道具でした。まさか、『Rock』の世界へはまって行ってしまい、遠回りしたけれど、今が有るのだと思います。

『夢』を終えたのは、『Analogue・Synthesizer』の、『この音はなんぞや』、『まさに音のRockだ』と思い、追い続けてきた自分がいました。

そんな『Rock狂い』が、Digitalの最新の技術を持っているとは、誰も、想像は付かないでしょう。

Analogueで無くても良い、音の出る、Machineに興味を持っていただけたら・・・と思います。キットとしては、高価な物では無く、2,400円の発信器のキットです。

電源装置も、基板の物の箱を作ったり、親子の思い出にも成るのでは無いかとも思います。

道具は、高価な物はきりがありません。今は、安価でも、意外と精度の高い物も売られています。

近くにパーツやでも有ると良いけれど・・・

今時、ネット通販で探すのも一つかもしれません。

このコロナ禍で、子供たちと一緒に過ごせる時間を・・・