Analogue・Synthesizerの自作を試みるなら

もし、Analogue・Synthesizerの自作を試みたいのなら

『NoiseToaster』くらいのレベルの物は

キットが簡単に作れなければ、僕の紹介していく回路他

本に載っている回路図でもかなりレベルは高いと思います

初めて、『自作』と言う事を、臨みたい学生さんなどには

まず、音の出る部分から、周囲から『うるさい』という文句を避ける事や、

ステレオ自体を壊してしまわないように、まず簡単な自作の手ほどきに近い部分からスタートさせる予定ではいます。

色々な方が、『ブログ』を楽しみにしている事と思います。

世のお母さん方からしても、理科の実験のような物から

物作りに、電子関係の『電子楽器』を作る事も良いのでは・・・

と思う方も中にはいるのかなーとは思います。

難しい、事に高価な計測器ではないものもあります。

秋月電子通称』さんで『Multi-Meter』を検索したら『4000円位』のもので4+1/2桁の物もありました。

その他工具類は、ホームセンターなどで、入手できる物で、十分かと思います。

事に、半田ごてや、±12[V]を作る、スイッチングレギュレータも、100[V]ACが、リード線で、ダイレクトに配線しなければならない物もあります。僕は、プラス用マイナス用両方に設計された、スイッチングレギュレータを臨みます。ちょっと専門的な『スイッチング・レギュレータ』ですので、パーツや等で、探してほしいものです。ネットからは僕がよく使っている通販サイト、『サトー電気』さんのカタログから、±12[V]2の出力の出る、スイッチング・レギュレータを探してみてください。

先に紹介した、『達人と作るアナログシンセサイザー自作入門』という本から、日本版の半導体を使った、回路や、部品ナンバーを、示して行きたいと思っています。

今時±15[V]は・・・と思いました。

僕の実験用レギュレータも、はじめから±12[V]に設計して、作ってしまっています。

±15[V]用に、部品は買った物の、まだ、そのレギュレータの製作に掛かっていていません。僕は、今、『母の介護をしながら』です

中々時間がとれず、『ブログ』も不定期になりがちです。

僕は、それ程高価では無い、Analogue・Synthesizer本体も売られていますが、[Hz]/octだったらどうしよう・・・、一台コルグの『MS-20-mini』で失敗しています。『安物買いの銭失い』には、成りたくは有りません。

『失敗は成功の母』と思って、10万円を切る、AnalogueSynthesizerには、手を出していません。自作で、『8万円』を掛ければ、かなりの物が作れます。

また、この先の『マイコンでの制御』でも、[V]/octの物を、計画しています。ROLAND社MC-8は、[V]/octの、Sequencerでしたから・・・