『Noise-Toaster』初めて、キットを作る人には、かなりレベルは高いかもしれないです。

本書にも、細かな説明は無く、初めて作る人には、お奨めではありません。

やはり、パネルを見た限り、初心者向けでは無いか・・・

ボリュームなども、個数は多く、初めてだったら、僕の進めようと考えている、『まず、音を鳴らしてみよう』という物を、予定しています。

基板を作った段階で、海外キットであり、海外部品事に半導体は、部品番号が似ているので、ちょっとした見間違いで、とんでもない事になりそうです。

初歩のラジオ編『Analogue・Synthesizerの自作』も、パネル他の自作が難しく、どうしたらよい物か・・・と悩んでいます。

まず、計測器等にお金が掛かってしまい、難しいのは解ってますが、計測するための実験装置も、僕自身自作した物も持っています。アメリカ製の4+1/2では、Vb-e等の大きな違いが出てこずに、失敗してしまうかもしれません。定電流電源装置で、電流値を、小さくして、電圧計で計測するしかないのですが・・・、たまたま、僕の買った台湾製のMulti-Meterでは、かなり大きな違いを表示してくれるので、信頼しています。

Moduleとしては、『VCF』が一番難しいかと思っています。

自作に向いていたCA3080E等が手に入らず、やはり、トランジスタラダーか、ダイオードラダーか、悩んでしまいます。

僕自身、ある意味で、『NoiseToaster』を参考にする部分もあるかもしれません。

『NoiseToaster』は、パネル実装部品も多く、初めて作る人には、かなりレベルは高い物です。デジタル回路と、アナログ回路では、単に線が多くても、ある意味、信号の意味も違い、難しい側面もあります。

僕は、まず『音を鳴らしてみよう』というタイトルから、できるだけ、簡易な回路を考えています。

『来年になってから』の発表となるかもしれません。