Synthesizerの自作の本、大きな誤りに気づきました

VCF確かに、Resonanceのために期間はかかっていますが、大切なNFBは掛けておらず、部品の選別など、かなりの困難な状態になってしまいます。普通直流帰還というNFBを掛けることにより、裸利得を避けて回路を安定させますが、裸利得ですと、もろに、Vb-e、Va-kの違いの影響は大きく、回路が動くこと自体まれであり、弛緩世才ザーの自作で紹介した本では、動かすのにかなり大変だっただろうなと思います。紹介した本2冊共です。NFBを掛けたDiode-Ladder型また、Transistor-Ladder型も設計し直しが攻められています。まず動くことはまれだと言うことをお伝えし、僕の回路を公開するかしないかも、検討いたします。VCAの定数で苦しんだ形跡がうかがえます。単に大電流が回路に流れてしまい、全くの無駄です。裸利得では、f特も悪く、Noiseもひどいと思います。全く直流帰還を設計に考えておらず、かなり遺憾な回路です。本の著者には、申し訳ございませんが、僕なりの批判になってしまい、動いたという報告は確かなのか、どうかです。