6809-Machineでの自動演奏Machineを作ろうと思いながら
ついつい、Z80系のMachineしか紹介していませんね
僕自身、かなり昔に少し触れた程度で
Logic-ICの環境もずいぶん変わってしまいました
まだ、昭和の時代だったかもしれません
MS-DOSで6809のAssemblerは作りましたが
ついつい、仕事に追われ、6809-Machineについて
初歩的な事柄しか学んでいません
16Bit-Machineの到来を受け68系はほったらかしになっています
また、マシン語自体の全ても学ぶ時間もありませんでした
完全自作Machineの制作に当たり
僕なりの近年らしい回路は組み始めました
母の介護もあり今月も時間がありません
MC6850、MC6821についても
Z80シリーズに似ていて、8085系とは少し違いますね
完全同期型のCPUです、そこはZ80と良く似ています
『割り込み』が少し異なりますが
かつてSystem-Loadにいた頃
68系をと思っている所へ
One・Core・CPU、『KL5C8012、KL5C8016』Machineを手がける様になっていました
また、『CP/M-80』Machineにも追われていました。
当時は、FDが無くなるなど想像も出来ませんでした
また、16Bit-Assemblerも無くなるとも思ってもいませんでした
今では、環境が全く変わってしまい
当時の事を思い出すにしても、僕も年が年です
還暦を迎え、68系に望もうとは思います
多分、信号の全てをPull-Upすれば動くのでは・・・と
構想は練っていますが、部品入手も難しく
やっと、Pull-Up抵抗等入手はしました
5.1[KΩ]では無く、4.7[KΩ]のPull-Up抵抗と
10[KΩ]のPullUp抵抗を入手してみました
MC6809PとMC68B09Pを入手してはいます
中々時間が取れず、作業部屋をまず片付けてから
始めないと、何が何処にあるのか、めちゃくちゃな状態です
Z80-Machineも進めていこうとは思っています
僕は、AC-TypeのLogic-ICで、Buffer他全てを進めていこう思っています
唯、HC05、HCU04は使います
LS07を使いたかったのですが高価すぎます
HC05とトランジスタで対応します
また、当時には無かった27C64-10とか、628512-7と言ったDeviceも使わさせて頂きます
まず、回路図を書かないといけないと思っています
6264は、昭和の終わりに出始めた物だと思います
Assemblerは僕は、自作のSA6809(SystemLoad社)で作った物です
まだ、America暮らしも考えていた頃ですので
日本語の資料も余りありません
SystemLoadで書いた書式のManualだけ日本語です
後の資料は、ほとんど英文です
アメリカ版と日本版とどちらが良いのか解っていません
かつては、日本製が精度は高いと言っていましたが
今は、China製に変わってしまいました
精度は、それほど悪くは無いと思います
日本の製造MachineやAmericaの製造Machineを中国へ持って行っているだけですので
まれに出来損ない等有りますが・・・値段から何も言えないです
日本での部品の製造は1$=200円を超えないと難しいと思います
人件費が高すぎて、部品代は高くなってしまいます
久々の6809は、動くのかな・・・です
それもHigh-speed C-MOSは初の試みです
多分、CPUは、負論理はPull-Upすれば動くのでは・・・です
正論理も、LS-Typeだった時代なので、Pull-Upの方が良いかなーです
バブル期は、日本製の精度も高かったのですが・・・
今では、日本製が果たして良いのか・・・です
まず日本では、ほとんど作られていないと思います
台風災害、震災で、町工場の打撃は大きく、また、このコロナ禍の中
部品の入手は難しさを感じました
色々が、様変わりしていると思います
東京『秋葉原』も姿を変えましたね
ネット販売等、頼るしか無かったです
一部は、昔からの部品屋経由で入手しました
自動車部品等に回ってしまい
電子部品の入手は未だ難しいです
moog-Semi-Moduleもモーグでは無く、KOLG製でした
6809でMC-8相当のMachineは動くのか・・・