秋葉原が電気街だった頃

1980年代、今の人達は知らないね。秋葉原が電気街だった頃の話です。まだ、自作マニアも多く、電子部品など、関心を持つ人も多かったです。国際社会になり、本屋や図書館から、技術的な本は消え、今では、パソコンの自作パーツの本がある程度ですね。FBに、8086と入れただけで、投稿は消されました。技術的投稿自体、嫌われる時代です。そんな中、昔のSequencerのお話や、Programのお話も出来ないですね。当時は、自分たちで、工夫して、マイコンゲームなどで楽しんだ自体もありました。ゲーム機の出現とともに、技術書等無くなり始め、今に至っています。大きな影響として、中国製のゲーム機が、そっくりに作られ、販売される様になり、技術書等、本屋から消えました。秋葉原には、色々な話題がありました。電気街だけで無く、ホコ天で自由だった頃、その頃の若者には、お祭り騒ぎをする良い場所でした。有る事件をきっかけに、ホコ天で無くなり、今では、電気街も消えてしまいました。一部お店を構えているところもありますが・・・。その頃は、部品を通販で買うことはありませんでした。わざわざ秋葉原まで、電車で足を運びました。懐かしいです。今は、ネット時代ですね。ネットのおかげで、Vintage・Synthesizer SYSTEM 500も4台手に入りました。近年になってから、Z80-CPUのタイミングが違う感じがします。高速になったのかな・・・。とにかく、今は、技術的内容は嫌われてしまいますので、避けますが、もう、自作マイコンなんて、懐かしいですよね。僕の買う苦心自体、パソコンで出来るのに・・・と思う人も多いかも知れません。そこは、マニア、今では『オタク』か・・・『オタク』も死語になりつつあるか・・・僕のしていること時代、誰もが珍しいかもね。また、今では、スマホや、パソコン手で着るのに・・・と思う人も多いでしょう。電子部品も、部品屋で無く、ネットで、ダイレクト検索しか無いです。Vintage・Synthesizerもそれでした。Z80に付随する、Memory等、ダイレクト検索しか有りません。部品屋も使いますが、主要部品が入手できません。

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