6809 Machine 実は表面は完成していたが…

6809 Machine表面は完成に見えるが実は、まだ電源すら配線していない

Z80-8[MHz]Machineが気になっていて部品待ちでした

Baud-Rate-Generatorは完成しているが他の部分の電源などの配線はまだです。まずそれを進めなければ次には進めません。6809-Machineに取り組んでいる人も多いかと思います。

期待に応える為に6809-Machineを先行したいと思っています。

せっかく全回路図も作り、僕も期待を寄せています。

気になっていたのは、Z80-CPU単体を使ったMachineは実は何回もトライしても動かずWait回路が無事動くか・・・でした。今回Wait回路は動き誤動作の原因は、ROM-RAM回路の半田付け不良が原因でした。慌てるとろくな事が無いですね。Z80-ROMを完成する前に6809-Machineの半田付けをしてまずオシロなどで6809マイコンが動くことを確認し次に何を進めようかという所です。プログラミングについては、以前紹介したとおりかつてSystem-Load社を作って働いていた頃の道具がその儘使えます。Z80に於いても6809に於いても、ROM化ツールは確実に動くのです。そのマニュアルを見たら1993年の物でした。時代を何年超えて使うことになるのでしょうか・・・

Z80-CPU単体でのマシンの動作確認も終わりました。

6809-Machineに期待を寄せている方々も多いかと思います

僕も期待して、基板を作ってきました。

Z80-Machineは、横に置いておいて6809-Machineには知ろうかと思っています

年老いた母を介護しながらですので、自作するということ自体大変です。

このコロナの中仕事もしながらですので、思う様に事は進んで行きません。

少しずつですが、6809-Machineまた、Z80-Machineを進めて行きます。

また、アナログ・シンセサイザーのもジュールもほったらかしになってしまっています。今と成っては、部品入手も難しい中、アナログ・シンセサイザー本体のモジュールも進めたいです。ほったらかして約3年の月日が過ぎています。

少しずつですが、進めていくつもりです。

多分順序不同で、ブログを進めていくことになります。

近年のDAWも気にはしています。裏面はこんなです

時、電池バックアップ、RAM回路は完成しています。

表面はその儘です

f:id:Analogue-Synthesizer:20220206142226j:plain

f:id:Analogue-Synthesizer:20220116073716j:plain