現実問題としてSNSやブログ見てくれる人がいるのか?

僕の記事のような、技術的な記事に興味を示す人は、おそらくほとんどいないと思います。ほんのわずかでも良い、興味を示してくれるのなら・・・

そんな思いが有って、ブログは書いています。現実、図書館へ行っても、技術書はの詳しく書いた本は、今全くないのが現実です。僕も、技術的な記事は、ハラハラしながら書いています。果たして書いて良い物なのか・・・模索しながらです。売られている自作キットという物も、ほとんど無いのが現実です。

今では、もうDAWDTMも幻です。かつては、高校生の誰かは、『GM音源』を構った事のある人たちがいました。今は、時代背景の中、ほとんどいないと思います。

わずかばかりの人で良い。興味を持っていただけたら・・・、そう思い、ブログを使って配信しています。

技術的な内容は、好かれないのが現実です。

単に『周波数』と聞いただけで、記事を避けてしまう。それは、昔も、今も変わらないです。高校は、電気科も出ていますが、生徒で、たった1人、Analogue・Synthesizerに興味を持っていた人はいます。また、専修学校でも、『Y.M.O』のファンで、Synthesizerの自作に、興味を持ってくれた人は、1人しかいませんでした。

Synthesizerや、マイコン、ほとんどの人が、興味を示さないのは現実です。

まして、Synthesizerは、『死語』に成りつつ有ります。

多分『エレクトーン』と言っても、技術的には、誰も興味を示さないでしょう。

『エレクトーン奏者』『ピアノ奏者』と聞いただけでも、身を引いてしまうのが現実かもしれません。そんな中で『Synthesizer』は、『死語』に成りつつ有ります。

音楽的にも、技術的にも、ほとんどの人は、興味すら無いでしょう。

『Y.M.O』以降、Synthesizer奏者はほとんどいませんでした。

おそらくYouTubeに乗せても、興味すら無い人がほとんどだと思います。

その時代的にも、難しい中、ある意味、僕の気休めでしか有りません。

唯、爆発的に興味を示した時代は、何だったのだろう。単に、『音のロック』として興味を示してくれたと思います。今でも、『ヘビメタ』を好んで聞く人は、どれくらいいるでしょうか・・・。僕自身、『Rock・Guitar』では食べていけず、技術者としては、Game-Softで稼いでいた時代はありました。

今でも、『Vintage・Synthesizer』の看板で、食べている人もいます。今では、わずかなのぞみも難しいかもしれません。

この時代背景の中、『楽器屋』の経営すら危ういのかもしれません。

どうなるのか、この時代背景で・・・とは思っています。