今のところ、Computer ICの出力を4000BSeriesや4500BSeriesに接続して使いますが・・・大抵4053と4066がほとんどで、まれに4520を使うことも有ります。
4520は、余り使われない8053(8054)の分周に使います。
大抵TTL-Levelで、4053も、4066も動いてくれています。その辺は助かるのですが・・・
4520の信号のLevel-Upなども考えています。Computerの信号を出てからのことになります。
SynthesizerのLevelに合わせるのは、結構大変です。
Analogue-Synthesizerは、±12[V]か、±15[V]にしなければならないので・・・
Signalとしては±10[V]くらいの信号も多いです
Full-Swingは少ないです
一部、かつてはFullSwingさせていましたが、±10[V]くらいの信号で適していると思います。
Latchに8255を多用するのも辞めました
今ではHC573かAC573を使います
その後の信号については、Power-On時誤動作しないようにする工夫もしています。