現行の基本ソフト

もう半世紀も前の話です。当時、CP/M80、CP/M68K、Z80系のCPUのパソコンが普及して使われている頃、16Bitパソコンを、普及させようという動きはありましたが、パソコンは出来た物の、アプリが無く、それを作るための道具、まずアセンブリ言語が焦らされ、アセンブリ言語の元になる、機械語、変換表を、動くだけの物で良いから・・・と焦らされ、多くの機械語命令が、変換表に乗っていない状態での、C言語という物が作られました。その頃のC言語が、今でも使われているようですので、Windows パソコン始め、C言語自体は、機械語から作られているため、今でも、いい加減なC言語が使われているのが実態です。未だ、誰一人、C言語にメスを入れた人はいません。80386の頃、アセンブラ言語は、少しパワーアップしましたが、それを使ってのC言語もいまいちでした。また、かつてのBASICインタープラタならぬ、Cインタープラタ言語も存在し、パソコンの処理速度が遅いと言っているのが、現状です。CPU-Chip-Setが違うと、機械語は、互換性のない物も作られてしまうので、とにかく早く作れと言われれば、簡易変換プログラムにより、変換して、動く様にするのが現実で、元のProgram自体を、作り直すなどのことはしないと思います。未だ、Windowsには、x86フォルダーが存在し、多分、Cインタープラタが動いている物と思われます。誰も、コンパイラーCを、扱わなくなってきています。基本ソフトをアップデートしても、もう限界に来ているのが現実だと思います。誰か、若い子が、真の機械語で、新しいチップの基本ソフトを、改革しなければ、パソコンは変わりません。また、互換性を持たせな蹴れ長谷ならず、かなり厄介だと思いますが・・・多分、この儘では、パソコンはおろか、スマホも、崩壊するでしょう。現行の基本ソフトで、Updateして動いている物は、AndroidというOSのパソコンと、Googleパソコンですが、Updateしたら、動かなくなったという人も多いのでは無いかと思います。僕のパソコンは、今は、Androidパソコンになっています。ネットが使えなくなっても、スマホがあるさ・・・という感じです。僕の元来やりたいのは、昔のAnalog・Synthesizerを動かすことが目的です。決してパソコンから動かなくても構わないと思い、Z80と言う、プロセッサを廃番になると言うことで、少し買い集めました。それ以前に、Analog・Synthesizer本体を、4台にしようと思っています。現行、2台持っています。

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