今は、ほとんど、自作という物に使われる、アルミパネルが無い為、かなり堅い素材のアルミパネルがほとんどです。ですから、紹介した本に、アルミパネルを、アクリルカッターで、切断できる素材ではありません。僕は、単に、昔からの加工用のケース等、自作ケースなどが有りますが、専門的な道具が必要な、堅い素材の物が多いですので、紹介するのに、アクリルパネルそのものなら、比較的に加工しやすいかと思いますが、アクリルパネルによっては、加工時、ひび割れすることもあります。慎重に、加工して下さいませ。現在、自作用に使える、アルミ素材のパネルは、ほとんど出回っていません。堅い素材の物で、美術品などに使う物が多く、傷つきやすい、かつての自作パネルの様な物は、少ないので、どうか気をつけて買って下さいませ。また、アクリルパネルについても、美術品に使う物が多く、素人では、加工が難しい物も多いです。通販での購入は、美術品に使う物が多く、電子的なパネルでも、傷つきにくい堅い素材の物がほとんどです。かつての自作が流行っていた頃とは、全く異なっています。通販でも、部品などの返品等難しい側面はありますから、注意して購入して下さいませ。
