Z80-CPUが動かないⅣ

僕は、組み込みマイコンか、ワンボードマイコンしか使ったことが無かった。

昔から、I/Oに対しては、1Wait遅延が、当たり前だったのかな・・・、そういった記事も、一部の本には、載せられていますが、その儘だと、Clockを2.5[MHz]にしても、I/O波、シークしないことは、確認していた。僕は、単に、AC-Typeというロジックと、I/Oに対しては、2パイプラインと言ったら良いか、と言う仕掛けで、動かしているので、AC-Typeの、ロジックで、I/Oに対して、Non-Waitで動くのかもしれません。

一般的には、1-Wait遅延が、普通の使い方なのかもしれませんね。いきなり、I/Oに対しての1-Wait遅延回路を、本によっては、目の当たりにしました。

確かにBoardにLS74とか、HC74、と言うICが載っているのは、当たり前のように目にしていましたが、1-Wait遅延に使われている物なのか・・・

多分、僕が、Z80-I/Oに対して、Non-Waitで動いたと書いたら、『嘘だろ』という人も、多いかもしれません。ちょっと変わったI/O-I/F回路です。僕には、そのやり方が、あまりにも、当たり前すぎていました。そのやり方でも、HC-Typeでは、動かず、AC-Typeで、動くこと自体、不思議がる人もいるかもしれませんね。やはり、一般的な、回路を組まなければ・・・なのでしょうか・・・。

唯、比較的新しい、Memoryでは、MemoryのNon-Waitも、使われるようになってきたのかもしれません。それだけ、CPUより、周辺ディバイスは、遅いのが、現実ですね。何も無いところから組んで、初めてしました。笑われるかもしれませんが・・・。

また、82C51のResetが、負論理と言うことも、ヒヤッとしました。僕自身、少し、精神の病を抱えていて、おそらく、躁状態の時は、理解していても、鬱状態の時は、今回初めて触れることになったのだと思います。躁鬱病と言っても過言では無い病の中、僕は、OnMode、OffModeと言う、解釈の仕方で、対応していますが、Z-VisionWindows XPで、動くようにしたのも、今の社会情勢で、家にいることが多く、自衛的な仕事で、OnModeでもすることが無く、Z-Visionを動くようにする、ヘッダーファイルを組んだのかもしれません。Windows 7からは、何か仕掛けが違っていて、僕には、ほぼ、理解不能です。OnModeでも、Windows 10 Pro Ver 2004に、するまで、動かなかった物も沢山あると思います。ある意味、Windows 7からの、Technicは、まるで無かったと言って良いと思います。唯、DOS-プロンプトから、動かす物が、中心だったかもしれません。完全32Bitに対しての理解が無く、単に、DOS-V機とIBM-PC互換機が有ることは、知っていましたが、それ以外に、会社によって様々で、動かない物も有るという話は聞いていました。互換性を持たしたアプリのほとんどが、Windows用Cインタープラタによる物らしいと言うことは、解りました。真のコンパイラー言語では無いことは、薄々感じていました。また、32Bitと言っても、『疑似アセンブラ』らしいという感じです。多分、僕の知っている、Dual・Core・Processorと、パソコンに積まれている、CPU-Chip-Setとは、全く異なった物かもしれません、単に、バイナリコンパチブルと言うだけで、パソコンの構造は、会社によって異なるのかもしれませんね。Z80-CPUも、単に、バイナリコンパチブルのCPUも、多いのかもしれません。まだ、信号が、比較的単純だと言うだけです。確かに、デジタル機器、ハード面、ソフト面、こうしなさいと言う、決まりはないので、致し方ないですね。僕の書いていることは、動く物と、動かないものが有ることは、理解してくださいませ。単に、アセンブラという言語では、バイナリコンパチブルかもしれませんが、すべてのハードウェアが、それで動くのかという、問いには、答えられない状態です。インターネットなどで、調べても、もう、半世紀が経ち、解らないことだらけです。