Z84C15-6の最近の物は、何故か、C-MOS-Levelコンパチブルではないので、74AC-Typeなどが使えない。電流型CPUと呼んでもおかしくは無い、使えて、74HC-Typeだが、74HCでは遅すぎる。電流型だと20[MHz]くらいまでは動作するとは思うので、クロックが6[MHz]なので、74LS-Typeで動くとは思う。Logic回路の勉強程度の小さなオモチャには向いているが、大きなSystemには向いていない。子供達の工作用にと言われているが、それならTTL-Levelコンパチブルの方がTroubleは少ないと思うのだが、東芝は何を考えているのだろう。意図しないCPUを作って意味があるのか?
C-MOS CPUで、今時、TTL-Levelコンパチブルでは無いので、74AC-タイプなどかつ変えない。何を意図して作っているのだろうか?
日本の企業のあり方を問う、問題だと思う!!