2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

DACにチャレンジしたい人へ

PICマイコンで、LFOの機能とEG-ADSRの機能をくっつけてみました。 簡単なCR回路でのMain-Oscillator(4011等)でも、ビブラートは掛けられます。 『LFO』や『EG』の分解能を高くしたい人は、7Bit-D/Aにしても、それ程高価な物では無いとは思います。 今も部品は、か…

DCO回路図、少し重圧な音になるかなー

およそ35年前に、Z80-6[MHz]で、動かした物です 各チャンネルの出力には、ボリュームで無く、6Bit-電流型D/Aを付け、DigitalControlを試みました。Z80-CPUの数が少なく、PIC-16F877Aを使って、ADSRのDACも作って、Controlした事は覚えています。今では、H8シリーズでも…

Speaker-Box 今更図面に間違いが有りました

Speaker- Boxの図面

DCOとLFO、『Analogue・Synthesizer』のVCF、CVAを使いたい

まず、『DCO用』の『LFO』が欲しかった。ビブラート他、『8253』に使っている、Main-Oscillatorに、時、ビブラートを掛けたかった。その他、ロールオフ効果なども望んでいる。 RX-2206でなく、ICL8038を使った物を使いたかっただけ。 最終的には、VCOを使った、Analogue・S…

Function-GeneratorのLFO、OP-Ampによる簡易発信器との違い

FunctionGeneratorを使いたがった訳、OP-Ampの簡易発信器と違い、振幅が変わらず、特性がリニア特性だから・・・。いつの時代でもそこは変わらないですね。唯、周波数領域は狭いので、VCOには向かないです。 周波数による振幅の違いがほとんど無い

僕の、LFO-モーModule用、Function-Generator

昔のIC(8038)動きました。OP-Ampが悪いのでは無く回路が、積分回路でした。 また、マイナス電源を使用しており、Control電圧はマイナスの値を与えなければ・・・でした。それも無事クリアーして、LFOとして動きます。 周波数は特定出来ませんが、『Digital-Storage-Oscil…

電源のケース・加工前

電源装置他、全て自分で加工しています 新のアルミケース Panel-Meterの穴開け、しんどい!!

作り始めれば、夢中になるけれど、とっつくまでに時間が・・・

僕昔から、途中で止まっていたり、取りかかれば、夢中になって、作るのだけれど、取り掛かるまで、モタモタしています。いつもの悪い癖です。部品がもう、何年寝ているだろうか・・・。何を始めようか・・・、色々と材料は揃っているけれど、取り掛かりがどうも・・・ また、時には…

電源装置『言い出しっぺ』がまだ、作ってない!!

中々、時間がとれなくて、部品の儘、まだ、色々と作業は残っています。 その一部です

『NoiseToaster』秋月で、パネル付き、他パーツ込みで、買いました

『秋月電子通称』さん、意外な物まで扱っています。『発信器』をクリックしたら 『NoiseToaster』が有ったので、RX-2206と一緒に買ってみました 『NoiseToaster』裏の写真

『NoiseToaster』ケースに収めました

Speaker-Boxを作るのと要領は同じです 同じ、床板を使いました

紹介した本のシンセサイザーがならない人でも

『Noise-Toaster』紹介したほんの一冊の物だけれど、少し難しいかな・・・ これで音が鳴らないと、まず、『Music・Synthesizer』の制作は困難かな・・・ また、Analogue・Synthesizer用の鍵盤は、紹介していませんが・・・ それも、日曜大工で作らないと今時、入手は難しいです…

『NoiseToaster』ミュージック・シンセサイザーにはほど遠いけれど

ミュージック・シンセサイザーにはほど遠いけれど!! シンセサイザーの使い方を学ぶには最適!! また、VCFの機能、VCAの機能、EG、LFOの諸機能は、解りやすいと思う!! 効果音シンセサイザーには最適!! 良く出来た、オモチャ!!

Ampのケースへの実装

Ampは、アルミケース似取り付けました。 勿論、アクリル板と木の箱でも構いません。 ボリュームの配線、電源、スピーカへの端子、解るかな・・・ ジョンソンターミナル、RCAジャックを使いました。 アクリル板でSynthesizerに取り付けても構いません。

今のDigital・Synthesizer

かつては、『GM2』音源他、音を選ぶ『音源』と呼ばれた、Synthesizerまでは行かない、『MIDI音源』は有りました。また、Digital-Synthesizerも、色々駆使したSynthesizerはありましたが、今となっては、Digital-Synthesizerと言っても、YAMAHA-『エレクトーン』と、『F…

実験用Speaker-Box、実験用Ampが出来たら、Analogue・Synthesizer本体へ

多分、紹介した本通り作った人は、自作Synthesizerは出来上がってしまっている人もいるかと思います。Moduleの中で、VCFや、VCAはうまく動きましたか?、僕の書いたとおり、トランジスタや、ダイオードの選別が出来た人は、動いているかと思います。鍵盤についても、木…

音質の良いスピーカを探そうとしても

多分、『秋月さん』では、『Audio専門店へ行って下さい』と断られて、売ってはもらえないスピーカだと思います。また、ステレオアンプ用のFETと言うと、2SJ201、2SK1530を進められると思います。全て、オーディオ用ではありませんから・・・。自作電子楽器用のいたずらに…

僕の入手したスピーカ一般に売られているかどうか

もしかしたら、一般の人は、入手自体、難しいスピーカかもしれないです。 また、写真で紹介してきた、機器が、一般では、やはり入手が難しいかもしれません。 個人的、理由も有り、詳しい事は、記載出来ません。

スピーカには問題なさそう

低域が出ないのは、やはりアンプのDumping-Factorが低いから Dumping-Factorとは、『アンプの出力インピーダンス/スピーカのインピーダンス』でアンプの出力インピーダンスが他界となります。DumpingFactorが低いと、低域の振動を与える能力に欠けてしまいます。…

音響工学的には、今一歩だった

今回のアンプとスピーカ、音響工学的には、今一歩だった。 アンプの評価は、使ったPower-MOSのOn抵抗が2.8[Ω]と高い事もあり、十分なDumping-Factorが得られず、また、低域も思うようには出ず、まず、Power-MOSのOn抵抗の低い物を使って設計のし直しですね。 また、ス…

僕の作り方でCP/M-80は作りました

はじめは、中日電工キットを使いましたが、MIDI-I/Fが困難であり、完全自作CP/M-Machineを作りました。まるで基板だけのCPU-Boardです。唯、RS232-Cが付いているだけで、拡張ポートを付け、拡張ボードで、My-Monitorは動くようにしました。 BASICよりも、FOTRAN-80の…

『自作アンプ』定数変更した後

再度、回路図を載せます 1.5[KΩ]を750[Ω]に変えていただいていますか? 半固定は5[KΩ]です ショート状態から電源の電流値で50[mA]にして下さい ステレオの場合、片方は、まずショート状態にした儘、もう片方を50[mA]に 残りのチャンネルを合わせた電流100[mA]に…

Analogue・Synthesizerの自作について

僕が『ブログ』で紹介した本を参考にして下さい。 僕は、『自作』に当たって、初めての方など、ステレオなど壊してしまっては・・・と思い『自作アンプ』と、『自作スピーカ』は紹介しました。また、基板上でも作れる、簡易Mixerの回路図も紹介させていただきました。…

僕が紹介した本を買っていただければ

Speaker-Box、設計図面

すピーカーBox 設計図面、12[mm]の床板を使いましたが、普通のラワン材でも構いません。畳2畳分で作れます。切り出しで、失敗しないようにして下さい。事にノコギリの歯の厚さに注意して下さい。板は、切り出し後の寸法です。