2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

OP-Ampの電流-電圧変換回路を使って出力が出る訳無いだろ

今では、あり得ない回路、何故か昔は当たり前だったのだろう 今のOP-Ampの常識では、動かなくて当然でしょ!! こんな回路が当たり前だった?

半世紀も経つと昔の回路図ではまず動かない

半世紀も経ちOP-Ampも、理想OP-Ampそのものであり、昔は動いた回路図、今ではまず、あり得ない、動かなくて当然だろう、と言う回路図だらけ、かつての、OP-Ampは、確かに、Impedanceは2[KΩ]位だったが、30年ほど前のOP-Ampでも入力Impedanceは10^8[Ω]と、ほぼ無限大と言…

トランスのレギュレータ・12[V]、3[A] x2 と成ると、作るのは怖かった

10年ほど前のトランス、精度は高く、高能率トランスだったので、メチャクチャ怖い思いもしました。トランスの出力から整流して大容量電解を返した後の回路では、10[A]は優に流れ、トランジスタは、E-C間ショートで破壊、メチャクチャ怖い思いしました。 ±24[V]、3[A]…

『自作』Analogue・Synthesizer、お金を掛けて高価に見せるか、お金を掛けないか!!

パネル部品は、手に入るけれど、どうしても高価になってしまい、お金を掛けないで、動くだけの物を作ろうと思って、基板実装の部品を使い、基板に簡単なL型アクリルパネルで、ジャックなどを取り付けて、安価に作るか・・・、それは選択の自由です。 また、電源装置も、で…

自作Synthesizerの方法

パネル実装型Synthesizerから、基板に半固定抵抗などを付け、スイッチは、ショートピンにして、一つの大きなセット型Synthesizerにして、かつてのPatting-Synthesizerを諦めるしか無いです。パネル実装部品が・・・、入手が困難です。基板型Synthesizerを作るしかなさ…

Analogue・Synthesizer作る時代かなー

Analogue・Synthesizerが欲しければ、製品を買う方が安いかも・・・ 作るのに計測器、道具が必要、Analogue・Synthesizerに於いては、VCFや、VCA二使う部品は、ダイオード1000本、トランジスタ1000本を計測して、同じ電圧の物を選び出さなければならない、部品代も馬鹿にな…

唯、自作Synthesizer、『指数』、『リニア』スイッチはつけてあった

やっと思い出した、もっと簡単だったはずが・・・ 電圧電流変換にEXP/LINスイッチを全てにつけていた。 だから、できるだけLinear-Oscillator、Linear-Filter、Linear-Amplifierを求めていただけ LF356Nに着目し、いかにリニアリティーの優れた物を求めていただろう …

Guitarに夢中だったわけだし・・・

抵抗を並べて動くキーボードが出来たから CA3080Eでも、アンチログなんて必要なかった 非常にくだらないと思って 28歳くらいまでほったらかしだったかも・・・ 唯、ROLAND-MC-8が、指数電圧じゃ無くて リニアだったから、少し悩んだけれど、 逆のログアンプで対応し…

思い出した高校時代作った

E24シリーズの抵抗を49件の鍵盤に並べて、SN76477と言う、効果音SynthesizerというVCOの発信器に接続して、制御できたこと思い出します。ちゃんと音階は出ました。 Noiseでの音階も確かでした。 あのSN76477と言う、効果音Synthesizerは、インベーダーゲームにも…

簡単にAnalogue・Synthesizerを作るなら

簡単に、Analogue・Synthesizerを作ろうと思えば、LF356Nと、2SK246-GRと、抵抗は、100[Ω]~1[MΩ]のE24シリーズの金属被膜抵抗でVCOも、VCFも作れてしまう。 事にデジタル制御でもそれ程難しくは無いと思う、トランジスタのOn抵抗は3[Ω]と呼ばれた時代もあるが、0.1[Ω…

電子楽器10倍のリニア特性があれば

技術的には、単に10倍までのリニア特性があれば、音楽で言う3オクターブは、簡単に発信しますが、かつては20[Hz]~20[KHz]迄、表現は出来ないかと言われていたVCOやVCFが求められたが、また、計測器は、それ以上のリニアリティーも求められた。 しかし、近年のDigital…

僕のマイコンを使ったMIDI-CV&GETE変換プログラムもむなしく

今では、リニア特性のAnalogue・Synthesizerなのか・・・ 確かに、無線機などのVCOは、リニア特性の物が求められた。 その代表的な物は、74LS625と言う過去のロジックICや CA3080と言う高価な、電流に対して非常にリニアな特性のTrance・Conductance・Ampも有ったが、そ…

かつてのAnalogue・Synthesizerでは無い製品が・・・安価だけれど・・・

もしかして、安価なAnalogue・Synthesizerの、C.Vは、指数特性では無く、リニア特性の製品かも・・・、そこが恐ろしくて手が出せない!! 作るっきゃないか!! Digital・Synthesizerが当たり前の中、かつて苦しんだ回路、アンチログ回路が省かれている? このDigitalの…

単に電圧-電流 変換回路では無い

本誌では、単に転圧-電流変換回路と書いてありますが、Analogue・Synthesizerの[V]/octと成るように、アンチログ回路(指数増幅器)と成っており、リニアな、電圧-電流回路ではありません。回路設計に当たる、計算式も書かれていますが、実験値と、計算値とかなり違って…

『ブログ』には書けないところで格闘しています。

電源装置一つ、トラッキングレギュレータが良いのか、今時、トランスは販売されていないし・・・、スイッチングレギュレータで手に入る物で、NoiseやImpedanceの問題など、僕なりに、手に入りやすい物で、実験しています。できるだけ、これで動くという物を紹介している…

基礎的な部品の見方、抵抗、コンデンサの値と表示

抵抗の見方、少しぼけたけれど、参考になれば・・・ コンデンサの値について表示は、2桁と"0"の数で[pF]の表示となります 101 100[pF] 102 1000[pF]または、0.001[μF] 103 0.01[μF] 104 0.1[μF] 105 1[μF] 106 10[μF] また、例えば、0.068[μF]なら683と言う表示になり…

回路をHiImpedance化していると書いてあるが・・・

回路をHi-Impedance化していると書いてあるが、uA741やUa301を使っている回路図では、当時のOP-Ampの入力Impedanceは2[KΩ]位で、その儘、TL072CPや、TL072CP2置き換えるのに心配な点があります。また、HiImpedanceかと書いてありますが、回路定数がほぼその儘で、入…

今時、回路の動作を計算して少し定数をいじってあるだけというほんも珍しい

Analogue・Synthesizerの自作に伴いほとんど抵抗値などいじってない本も珍しい。やはり、技術的な事を解っていて、抵抗は少しいじってあると思われる部分もあるが、動作的には、ほとんど問題は無いと思う。唯、トランジスタは、古い物なので、HFEが"Y"の物を探した…

小学生でも簡単に作れる電子工作、親と共に

この『コロナ渦』の中で、先にの『ブログ』に、書き忘れて付け足してしまい、新たに今一度、『自作』を取り組んでみよう、と言う物です。僕自身、小学生4年か5年の頃、すでに半田ごては持っていましたが、ラジオを作りたいと行ったとき、父親から、テスターとアルミシ…

アンプなどの電源端子等の説明

僕は、『自作』当たり前なので書く忘れましたが、電源端子、スピーカへの端子にはジョンソンターミナルを使うと楽です。また、アンプの入力には、RCAでも6.5Φ標準ジャックでも構いません。プラグと共にご購入ください。『サトー電気』さんのH.Pのカタログに、写真…

写真載せ忘れたのと簡単に作れるアンプ(発信器)

先の『ブログ』写真を載せ忘れました。 簡単に作れる±12[V]で動くアンプです ボリュームマークは、半固定抵抗ですが、20[KΩ]は、中点へ、5[KΩ]はショートからアイドリング電流50[mA]へ、出力電圧0[V]へ調節してください。 アンプの入力ボリューム書き忘れました…

小学校4~6年、また中高生で初めて作りたいと思うのなら

親御さんの指導などで、また、初めて自作をしてみたいと思う方へ 秋月電子通称の発信器の中に、売られている物で、自作は初めて、また、Synthesizerって何? まず『音を出してみよう』と思う方へ、この発信器は、決して初心者向けではありませんが、説明書を見ながら、…

Analogue・Synthesizerの自作を試みるなら

もし、Analogue・Synthesizerの自作を試みたいのなら 『NoiseToaster』くらいのレベルの物は キットが簡単に作れなければ、僕の紹介していく回路他 本に載っている回路図でもかなりレベルは高いと思います 初めて、『自作』と言う事を、臨みたい学生さんなどには …

『Noise-Toaster』初めて、キットを作る人には、かなりレベルは高いかもしれないです。

本書にも、細かな説明は無く、初めて作る人には、お奨めではありません。 やはり、パネルを見た限り、初心者向けでは無いか・・・ ボリュームなども、個数は多く、初めてだったら、僕の進めようと考えている、『まず、音を鳴らしてみよう』という物を、予定しています。 基…

Analogue・Synthesizerの説明をするより、作ってみた方が・・・

Analogue・Synthesizerの動きは体験できる『Noise-Toaster』と言う、キットを試しに買ってみました。また、LFOに使う、発信器も、8台買ってみました。キットで作るのですが、完全自作、どちらが安いかですね。 『秋月電子通称』さんから、2種類買ってみました。 作…

今年いっぱいは、少し考えて・・・

海外部品、そのまま日本の部品に置き換え可能なのか・・・ 多分置き換え可能だろう、精々"Y"か、"GL"か? その辺を確かめながら、置き換えていこう Synthesizerでも、±12[V]なら、安価なスイッチングレギュレータも手に入るし・・・ トランジスタも、FETも、多分かなり昔の…

何が面白い?、まず音が鳴れば・・・

難しい事は考えず、まず音が鳴れば・・・ パーツは見つける事は出来ますが・・・ 『まず、音が鳴れば・・・』 ステレオまで行かない、一本のスピーカで それも、部品の儘でも、『まず音が鳴れば・・・』 アンプとか難しい事は言わず、とにかく『音が鳴れば・・・』 作れるんだよね…

やはり、回路図とかプログラムが魅力なのかな・・・

それ程、多くの人が見る物でもないし、回路図等紹介しても、余り問題はなさそうですね 回路図等、投稿したときは、よく見てくれていますね。 今時、トランジスタ規格表やロジックICの規格表など『目が飛び足すくらいの値段』で、ほぼ入手不可能な事が解りました。技…

Analogue・Synthesizの実装技術の実装技術

写真に示すとおり、パワートランジスタに於いては、絶縁マイカを使っています。 AC100[V]の配線には、くれぐれもご注意くださいませ、また、この電源は、±12[V]の物ですので、トランスに15[V]の物を使っていますが、±15[V]電源にするには、トランスに±18[V]の物を使う…

自作Synthesizerについて

自作Synthesizerについて、紹介した本がありますので、本を買って参考にしてくださいませ。今後回路図等、載せません。できあがった写真は載せますが・・・ また、僕のオリジナルの、モジュールの回路図も載せません。 今までに書いた内容に、一部問題発言はしてしま…